「暗号資産」(旧・仮想通貨)、、、の謎
 
 主として某暗号資産の動向を注視しながら,暗号資産の謎を探求する。
 
 
那覇、「サークルコイン」2019/6/6
 独自の暗号資産(仮想通貨)「サークルコイン」を販売していた那覇市のエクラドクール社が東京国税局と沖縄国税事務所の税務調査を受け、2017年5月期までの2年間で約9億円の所得隠しを指摘されていたことが6日、関係者への取材で分かった。重加算税を含む追徴税額は約3億円。
 関係者によると、エ社は米ラスベガスの「ネオシード」社が発行したとするサークルコインを東京などで販売した。しかし、ネオシードを設立したのはエ社代表の男性の知人で、サークルコインもエ社から依頼を受けた東京のシステム開発会社が発行していたことが判明した。
 
特別注釈
 なんらの価値も無く,価値保有の見込みのないネット上データで,お金設け
 殆ど,詐欺,,,か
 
ヤップ島の貨幣。2019/6/5
 現代のビットコインと不思議なほど共通点がある。
 ヤップ島の石貨は、持ち運びができない。大きいものは直径3.6メートル、5トンに達する。
 この石貨、実は、所有の記録によって価値が決まる。
 取引をすると、所有の移転の記録が残され、それで例えばAさんは「このサイズの石貨を持っています」というように石の貨幣に記録される。ただ、Aさんはその石貨を持ち運びできてないため、記録だけが残る。実は、ブロックチェーンの仕組みとそっくりである。ヤップ島一番の金持ちは、一番大きな石貨を持っていたが、嵐で海に沈んでしまった。ただ、石貨を持っていたとする所有の記録だけで、村一番の金持ちと信頼していた。
 石貨そのものに価値があるのではなく、ヤップ島の住民が「石貨に価値がある」と価値観を共有した上で、譲渡・交易のツールとして活用していた点が、今の管理通貨制度やビットコインと考え方が近いのだ。
https://medium.com/commonsos/%E4%BB%AE%E6%83%B3%E9%80%9A%E8%B2%A8-%E6%9A%97%E5%8F%B7%E8%B3%87%E7%94%A3-%E3%83%BC%E5%91%BC%E3%81%B3%E5%90%8D%E3%81%8B%E3%82%89%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%8B%E4%BB%8A%E5%BE%8C%E3%81%AE%E5%B1%95%E6%9C%9B-45922e83a8a8
 
2019/6/4参考情報
 JobCoinが上場されました。
 ICO割れは予想していましたが、予想以上のICO割れです。
 5月17日16時現在 0.14円です。
 ほとんどの人が2円くらいで参加していると思いますが14分の1です。
 IEOで安く買った人も損しています。
 しかも16日にCoinBeneに送金した人は、入金が反映されないままの上場です。
 何をやってんでしょうか。
 もう信用は出来ないので、もう少し騰がったら、私はとっとと売って他のものに投機します。
 IEO価格くらいだったら売るつもりでしたが、さすがにこの価格では売りません。
 しかし、上場してから買う人が一番多く買える。先行投資した人が一番泣きを見ている。
 今後、ICOなどで購入する人はいなくなるでしょう。
  https://ameblo.jp/f-two1/entry-12461946942.html
 
2019/6/1
 某暗号資産,上場,価額10分の1までの下落についての言い訳
  購入を勧めた人の話「仕手筋に流れたコインの放出がなされたため,価格下落を招いた」
  ↓
 信頼性ないよね!!
  仕手筋に流れた,,,なんて!!
  ばかばかしい,,,,弁明。
  殆ど,「・・筋の上場」ということが明らかになりつつあるように思える。 
 
特別注釈
・ 仕手の言葉の意味も,理解していないよね
・ 仕手に流れるなんて,,嘘 200%
 
2019/5/31
 某暗号資産の上場を巡る不可解な動向について
・ 運営・開発を行う運営主体を調査しても何も情報が見当たりません。
・ ICOで皆さんから資金を調達するにも関わらず、運営元の情報がないのは不親切ですよね。
・ しかも,運営主体の運営責任が誰なのか、公式サイトに書かれていませんでした。
・ なぜかチームの中の日本人の比率が非常に高くなっています。
・ そもそも,運営主体の組織が存在するのかさえ怪しくなってきましたね
・ スイスのドメインを利用している。
・ 次に、Webサイトのサーバーがどこにあるの調査してみました。すると、サーバーの所在地はロンドン、つまりイギリスでした。
・ 運営陣には日本人が大半を占めているので、日本でドメインもサーバーも利用すれば事足りるはずですよね。それなのに、ドメインやサーバーを海外に分散させていると、何か運営元の所在地が発覚することを心配しているようにしか見えません。
・ 某暗号資産は誰が責任をもって運営しているのか公開していない無責任なICOです。
・ そんなICOでは上場後も期待できず、ICO割れを起こすかもしれません。
https://tsukahikaku.com/ico/jobcoin/