過払金額・過払利息金額計算も、自動的にする
利息制限法利率自動入力・自由自在に利率入力選択可能な
端数期間暦年計算書
弁護士や司法書士らの
不正確な表現・宣伝行為を
一掃するために!!
弁護士や司法書士らが
インターネット上に「国が認めた」、「救済措置」、「債務減額診断」、「債務が減る」などという、「若干、意味不明の、不正確な、誤解を招くような表現」等により、借金で困っている人らを勧誘しています。
新聞報道によれば、弁護士倫理に違反している人もいるようです。
このような不正確な表現を使用される弁護士、司法書士らの誠実性に疑問を感じます。
債務整理の種別
債務の整理等には、
イ 法律が認めた方法による債務の整理・法定の債務整理と、
ロ 法律の定めによらず債務者が任意に債権者と交渉して行う任意の債務整理が
あります。
法律上正しい債務金額の計算
債務の整理の前提として、一体、法律的には、いくらの金額の債務が存在するのか。
これを計算するのは、利息制限法に基づく債務の利息制限法の定めに従った引き直し計算及び過払金額計算です。
法律的には もともと
「本人が考えている金額より低額である」
という場合が多いのです。
ネット上の勧誘、宣伝広告の文句
国が認めた借金減額措置、救済措置など
これらの表現は、不適切表現です。
(画像 )
「制限利率自動入力機能付き端数期間暦年計算書2007xlsm20240514」(最新・任意利率抹消コマンド追加−0615 )
この計算書は、素人の方でも、引き直し計算・過払い金計算ができるように、工夫しています。
裁判所で通用する「端数期間暦年計算方法」による、利息制限法の制限利率(自動入力 )を使用した、引き直し計算及び過払金額計算です。
試供品
制限利率自動入力機能付き端数期間暦年計算書202400701制作後約1年の作動期限付
入力・計算方法
基本入力方法
1 Excel2007以降のVersionのExcelを ご使用下さい。
Excel2007より前のVersionのExcelを使用されると、計算書に使用しているマクロの関係上、計算書は正常に作動しません。
2 コンビューターに入れた「利息制限法制限利率自動入力機能付き端数期間暦年計算書」という表示をダブルクリックして下さい。
→ 計算書が開きます。
3 計算書表紙の欄外上段の「コンテンツを有効にする」との表示をクリックするなどして、→ マクロが作動する状態にして下さい。
4 計算書表紙の「端数期間暦年計算書(平年・閏年端数日数表示j2000版を開く」をクリックして下さい。 → 「計算シート」が開きます。
(既に,入力されている日時、金額等が気になられるのなら、計算シート上段左の「全 部抹消」というマクロボタンを押して下さい、入力数値等が抹消されます)
5 赤字の「当初借り入れ年月日」の「年月日」欄及び「当初借入金額」欄に、→ 入力して下さい。
6 回数2回目以降の、「年月日」、「追加借入金額」、「弁済金額」欄に、該当する日時、金額等を → 入力していって下さい。
7 債務残高などを確認したい日時を、入力最終行に、入力して下さい。
8 過払い金がある場合には、過払金計算利率欄に「3」と入力し、最終行までスクロール入力して下さい。
以上で、計算は終了しています。
債務元利金合計欄ないし過払い金欄を、ご欄下さい。
借入、弁済について、日時と金額を入力すれば計算は完了する構造になっています。
応用入力方法など
(約定遅延利率による計算をする場合)
1 利息制限法による制限計算を行う場合において、約定違反による約定遅延損害金利率を適用する期間がある場合、その期間については、約定遅延損害金利率を「任意の利率」欄に入力することにより、計算可能です。
(利息制限法と無関係に計算をする場合)
2 利息制限法と無関係に計算したい場合には、利率について、計算シート右端の「任意の利率」入力欄に入力して下さい。
→ この入力方法を採用した場合、利息制限法と無関係に計算が可能です。
利息制限法利率が自動入力可能で、かつ、利率が自由自在に入力可能な・過払金計算ができる、裁判所で通用する計算書は、みられたことはないでしょう!!
Excelの基本
−計算書の白地のところに 入力して下さい。
−既に入力されている場合には、上から上書き入力して下さい。
−入力後、enterを推すと 計算完了しています。
(大阪弁護士会所属
リーガル計算プログラミングのパイオニア)